2018 WINTER NAMM : Noise Engineering 新作多数!!
この記事は2018.01.29 Mondayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。
(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
新製品のMimetic Digitalis(現地予価$255)はステップシーケンサーでXYに進ませるクロックインにより即興的なフレーズ作りができるライブ向けシーケンサーです。
昨年から発表されていたチューナーモジュールSoleo Vero(現地予価$175)も間もなく発売開始のようです。
ステップランダム・LFO等のモジュレーションソースになるClep Diaz(現地予価$123)も日本に入ってくるのが楽しみです。
Muta Jovis (現地予価$85)はNumeric Repetitor/Zularic RepetitorのGateアウトをミュートするのに最適なジャック配置の4ch.ミュートスイッチです。
Bin Seq(現地予価$123)は8ステップのわかりやすいGate シーケンサーモジュールです。
スイッチの位置を意図的にズラスことによってどこが何ステップ目かわかりやすくていいですね。
モックだけの展示だったまさかの5Uフォーマット版BasimilusのBasimilus Iteritas Mangnus!!
デカイ!!
Mangnusとはラテン語で「大きい」「巨大な」という意味だそうです。
機能と音はBasimilus Iteritas Alterと全く同じとのこと。
現地予価$555ですが現時点では取り扱う予定はありません。
社長のスティーブとスタッフのクリスと記念写真。
クリスはInstagramでいつも優雅な風景をバックにグラスに入ったお酒の写真を上げています。
昨年展示していた巨大シーケンサーモジュールはどうなったのでしょうか?
まだまだ製品の開発が色々行われてるそうなので今年はあとどんなモジュールが発表されるか非常に楽しみです。
記事担当/澤田
- 2018.01.29 Monday
- NAMM2018 Guitar