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書いた記事数:164 最後に更新した日:2018/01/30

2018 WINTER NAMM : API 老舗の新作は初のダブルサイズのコンプレッサー「529 Stereo Compressor」登場!

この記事は2018.01.26 Fridayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。 (古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

初のダブルサイズ「529 Stereo Compressor」登場!

老舗APIのブースです!初のダブルサイズの500シリーズ「529 Stereo Compressor」が登場です!

 

先に言わせて頂くと、せっかく現地での取材なので音に関してもう少し書きたかったのですが、デモ用音源の元々の入力レベルが低すぎて、MAXで-2dbもコンプレッションされない展示でした・・・しかも、変更も出来ないらしく残念です。ですので、機能中心と辛うじて感じた音の印象をお届け致します。

 

 

まずひとつ目の特徴としては、NEW(FF) or Old(FB)を切り替えることで、様々なキャラクターを使い分ける事ができます。

※FF、FBって何?って方も居ると思いますので、凄くざっくりと説明させて頂きますと、FFの方がかっちり掛かり、FBのほうが音楽的にゆるく自然に掛かります。個人的にはFBの方が好きですね。

 

次に「THRUST」と言う、API独自の呼び方をしている機能で、おそらくサイドチェインの類ですね。低音の抜けが変わります。

更にMAKE UP GAINもマニュアルとオートに切り替えることができ、オートにすることで過剰なレベルアップを防ぐことが出来ます。

 

総じて、APIにしてはかなり守備範囲が広く、何にでも使いたくなるコンプが出たなと言う印象です。特にリズムバス等にSSL/G-COMPとはまた違ったキャラクターが欲しいときに試してみたいです。

 

もちろん、伝家の宝刀である「2520オペアンプ」は入っております!

 

 

気になるお値段は$2,195とAPIだなって値段ですね(笑)。個人的には、試聴環境が悪いながらもかなり印象は良く、日本にデモ機が届いたらじっくりと触ってみたいです!

 

記事担当/澤田

 

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