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書いた記事数:164 最後に更新した日:2018/01/30

2018 WINTER NAMM : Rupert Neve Design sEコラボ第3弾真空管マイク「RNT」、DANTE対応の8chマイクプリ「RMP-D8」等が登場!

この記事は2018.01.26 Fridayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。 (古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

Rupert Neve Designより新製品続々登場!

先程のLynxのすぐ側にある、Rupert Neve Design(以降、RND)ブースです。

事前情報でsE Electronicsとのコラボレーション第3弾の真空管マイク「RNT」が発表されていたこともあり、そちらにばかり気が行っていたために1回目に寄った時は全く気づきませんでしたが、なんとDANTE対応の8chマイクプリ「RMP-D8」と同社の大人気DIのステレオモデル「RNDI -S」が展示してありました!

sE Electronicsとのコラボ!真空管マイク「RNT」

「RNT」は流石に話題作ということもあって、インタビューの列ができておりましたが、少し時間を置いて空いた隙に潜り込めました。

まず「RNT」から。少し太めの見た目でとても説得力があります。中身が見えるようなこんな展示もありました。

 

sE社の自社工場にて手作業で作られたダイヤフラムの次に、これまた手作業で選定された真空管(ECC82)を通り、最後にその下にあるRNDのカスタムメイドのトランスを通るようです。

 

電源BOX(かなり大きいというか長いです。)には2つ目のRNDのカスタムメイド・トランス、更にフラグシップモデルである「5088コンソール」と同等のオペアンプなどが採用されており、かなり贅沢な仕様!!

にも関わらずお値段は$3249と、想像よりは気持ち安めな印象です。ここはSE側の努力もありそうですよね!

 

肝心のサウンド・キャラクターですが、ギラつかずに抜けるイメージではありましたが、正直ブースがうるさすぎて分かりませんでした・・・。ここは帰国後にデモ気をしっかりとレビューしてみたいと思います!

 

DANTE対応 8chマイクプリ「RMP-D-8」

お次にDANTE対応の8chプリ「RMP-D-8」(価格未定。2018 Q2の販売を予定)です!

 

RND的にはむしろこっちがメインじゃないの?って感じがしますが、正直あまり目立つところに置いていないし見た目もそんなにRNDぽくないので、皆様意外と気づいていないかもしれません。(かくいう自分も一回目は素通りしてしまいました・・・)

 

何はともあれ、NEVE氏の伝説的なサウンドを越える事を目指したカスタムのトランスに、マスタリンググレードのAD/DA搭載と来たら、それはもうヨダレ物ですよね!純粋なアナログイン→アナログアウト的な使い方が出来ないのは残念ですが、FocusriteやYAMAHAの様なDANTE対応のシステムをお持ちの方はかなり気になる製品だと思います。AESにも対応しているので、AVIDのHD I/O等のフロントエンドにするのもかなりありだと思います。1dbステップなのも気が利いております。

 

 

ステレオDI「RNDI-S」

さらに打ち合わせの机に無造作に置いてあったのがこちらの「RNDI-S」($599)!

もはや説明不要の大人気DI「RNDI」のステレオモデルです。通すだけで処理しやすいバランス感が得られ、周波数のタイミングが揃った音が出て来るイメージです。iOS等からの出力等を考慮しているのか、3.5mm(いわゆるステレオミニ)のINPUTも用意されていたりと気が利いています。

 

「RMP-D-8」といい「RNDI-S」といい、レコーディング機器の代名詞とも言えるRNDが、LIVE&PAシーンのニーズにも対応してきているのが興味深いですね。今後の期待も膨らみます!

 

記事担当/澤田

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